チートデイは週1だと多すぎる?必要なタイミングと正しいやり方
ダイエット中の「チートデイ」。好きなものを食べてよい日として取り入れている方も多いですが、入れ方によっては、せっかくの減量ペースを崩してしまうこともあります。この記事では、チートデイの頻度と、必要なタイミング、やり方の注意点を解説します。
この記事のポイントです。
- 順調に減量できている時期は、チートデイを入れなくてもよいことが多いです。
- 「今日は何でもOK」にすると、数日分の努力を一気に取り戻してしまうことがあります。
- 検討するのは、体重の停滞が2〜3週間続いたときが目安。増やすなら糖質を中心に、脂質は控えめにしましょう。
そもそもチートデイとは
チートデイは、食事制限を続けている期間に、あえて食事量を増やす日のことです。食事を減らし続けると、体が省エネの状態になったり、気持ちが疲れてしまったりすることがあります。その対策として、一時的に食べる量を戻す考え方です。
週1回のチートデイで太りやすい3つの理由
理由1:まだ必要のない時期に入れている
ダイエットを始めて間もない時期や、体重が順調に落ちている時期には、チートデイが必要ないことも多いです。必要のない時期に入れると、減量のペースを遅らせるだけになりかねません。
理由2:食べる量が多すぎる
「何を食べてもいい日」にすると、揚げ物やスイーツなど、脂質と糖質の多い食事が重なりやすくなります。1日で数日分の積み重ねを帳消しにしてしまうこともあります。
理由3:「ご褒美の日」になっている
チートデイを楽しみにしすぎると、普段の食事が「我慢の時間」になってしまいます。我慢ベースの食事は長く続きにくく、リバウンドの原因にもなります。
チートデイを検討してよいタイミング
| 状態 | チートデイ | 考え方 |
|---|---|---|
| 体重が順調に落ちている | 基本的に不要 | 今のペースを続ける |
| 停滞が1週間程度 | まだ様子を見る | 水分や便通などでも体重は動きます |
| 停滞が2〜3週間続いている | 検討してよい | 食事量の見直しとあわせて考える |
| 食事制限で気持ちが限界 | 量を決めて取り入れる | 続けるための調整として |
※あくまで目安です。体質や食事の内容によって、適切な判断は変わります。
失敗しないチートデイのやり方
- 増やすのは糖質を中心に:ごはんやいも類などで増やし、揚げ物やお菓子などの脂質は控えめにする
- 1日だけで終える:翌日からは普段の食事に戻す
- 翌日の体重増加に驚かない:食べた量と水分の影響で、翌日は一時的に体重が増えることがあります。数日かけて戻るかを見ましょう
よくある質問
Q. チートデイの翌日に体重が増えたら失敗ですか?
A. 翌日の増加の多くは、食べた物の重さや水分によるものです。数日で元のペースに戻るなら、大きな問題はありません。
Q. チートデイの代わりにできることはありますか?
A. 1日だけ大きく食べるのではなく、普段の食事で少しずつ好きな物を取り入れる方法もあります。我慢しすぎない食事のほうが、長く続けやすくなります。
Q. どのくらい食べてもいいですか?
A. 適切な量は、体格や普段の食事量によって変わります。不安な方は、トレーナーや管理栄養士に相談してから取り入れましょう。
まとめ|「なんとなくのチートデイ」をやめる
チートデイは、入れれば痩せるものではありません。順調なときは入れない、停滞が2〜3週間続いたら検討する、増やすなら糖質中心に。この3つを意識すれば、減量のペースを崩さずに続けやすくなります。
自分にチートデイが必要か迷っている方は、BEYONDの無料体験・カウンセリングで、今の食事内容をもとに相談してみてください。
本記事は、パーソナルジムBEYONDのトレーナーの指導経験をもとに編集部が作成しています。持病のある方、食事制限について医師の指示を受けている方は、医師の指示を優先してください。
チートデイは「入れれば痩せる」ものではありません。順調に体重が落ちているなら、必要ないことも多いです。「なんとなく週1回」は、頻度として高すぎるかもしれません。